ミニマリスト

【ミニマリストの愛用品】通年使えるパジャマを紹介

記事内に商品プロモーションを含む場合がありますが、実際に使用した物やサービスのみ記載しています。

みなさん、こんにちは。
ここではミニマリストである私が愛用しているパジャマを紹介したいと思います。
一緒に暮らすパートナーからの見え方も良く、かつ、快適に眠れるよう試行錯誤した結果なので、ぜひお読みいただけると嬉しいです。

  • パジャマを季節ごとに変えるのは大変だけど快適に過ごしたい
  • パジャマがいくつもあって減らしたい
  • 快適だけじゃなくオシャレなパジャマが欲しい

上記のような方の参考になればと思います。
それでは早速行ってみましょう!

ユニクロのリネンシャツとH&Mのリネンパンツ

私の愛用パジャマは上がユニクロのプレミアムリネンシャツ、下がH&Mのレギュラーフィットリネンパンツです。どちらも色はブラックでリネン100%のものです。

通年快適なリネン100%の魅力

リネン素材のアパレル、インテリア、衣食住のアイテムを専門に取り扱うわたぬき服装合同会社の【 wafu 】linen clothingというショップのサイトには以下のように記載されています。

一方冬場は、意識しない発汗があるとはいえ、その量は夏よりもだいぶ減ります。その減った分、リネン繊維の空洞は、中に空気を保つことができ、これが、断熱材の役割を果たし、保温効果につながる、という部分の利点が大きいのです。

わたぬき服装合同会社【 wafu 】linen clothing,「 リネンの服を 秋・冬に着てもいいの?」結論→いいんです。-wafu的リネン辞典
https://handmade-wafu.com/essay/blog/2018/11/13/fallwinterlinen/#3
筆者最終閲覧日2024年7月8日

リネン素材の服は夏を快適に過ごせるイメージが強いですが、その素材の特徴から寒い時期にも快適な暮らしをサポートしてくれます。

私はリネン100%のパジャマを通年着用するようになってから約3年が経ちますが、真冬でも中にメリノウールのインナーを合わせることで快適に過ごすことができています。これによって季節ごとにパジャマを変える必要がなくなって費用、時間、手間のかからない暮らしができています。

美しい黒リネンの風合い

リネンは独特な艶感がありシワになっても綺麗に着られる点も良いです。
オフで着用するパジャマでありながら同棲するパートナーからの見え方にも配慮できます。

実際に着用してみるとこんな感じです。

色を上下ともに黒で統一することでリラックスウェアでありながら綺麗な印象になるようにしています。

私はファッションアイテムはほとんど黒で統一しているので、クローゼットに収めた時もパジャマだけ浮いてしまわず気持ちが良いです。

快適な着心地のための工夫

リネンはあまりストレッチが効いた素材ではないので、上はXLサイズ、下はXSサイズでジャストサイズですがレギュラーフィットというゆとりのあるサイズ感のアイテムを選んで着心地をよくしています。

上のシャツはXLサイズということで着丈が長かったため近くの洋服お直し店で着丈を詰めてもらうことでリラックス感のあるボックスシルエットに調整しました。

オーバーサイズの服を購入してリフォームするのは今回のパジャマ以外の場面でも活用できるアイディアかなと思います。実際に過去にYシャツをタックアウトして着用したいときに着丈を詰めてもらったことがあります。

パンツはH&Mのレギュラーフィットという規格で、適度なゆとりがあるサイズ感です。

このパンツはウエストがゴムで調整用の紐があるのみのシンプルな構造で、ワンマイルウェアを想定したような作りになっているためパジャマに相性が良いです。ウエストのボタンやジッパーなどの凹凸がなく、寝ていても快適です。

終わりに

いかがでしたでしょうか?
ミニマリストであり通年同じ服で眠っている私の愛用パジャマを紹介しました。

人生において睡眠時間は多くの割合を占めるため、パジャマ選びにもひと手間かけてあげると暮らしの質が向上するかもしれませんね。

この記事を参考に、多くの人がもっと豊かに、昨日よりも穏やかな心で、日々を過ごせることを祈っています。それでは!

ABOUT ME
ヤス
自分なりの新しい生き方を模索する28歳。 ▶︎ぼちぼち有名な大学卒業 ▶︎丸の内の日系大企業で約3年半勤務 ▶︎貯金500万円と共に退職 ▶︎現在無職 独身 / 都内賃貸 / ミニマリスト気質 / 喫茶店